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先日(2/22)開催いたしました
「身近な川の一斉調査報告会&川の恵みシンポジウム」
http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=17453
にて、日刊新民報:2月17日の記事『柳瀬川でサケの放流』が
報告されました。
この件に関しまして、新河岸川水系水環境連絡会として、
流域内に元々いないサケを放流することについて賛同
出来ないとの統一見解をいたしましたので、ご報告申し
上げます。
参考資料として、以下のものがありますので、ご参照
いただければ幸いです。また、オススメのものがあり
ましたら、お教え願います。
・日本魚類学会 自然保護委員会
「生物多様性の保全をめざした魚類の放流ガイドライン」
http://www.fish-isj.jp/iin/nature/guideline/2005.html
・埼玉県立川の博物館 刊行物リスト
平成10年度第1回特別展図録「川の旅びと・鮭」
http://www.river-museum.jp/arc/publishing.html
この中の「埼玉鮭事情」の項目に、荒川のサケについて
以下の歴史が詳細に記載されていました。
・明治時代以前にサケが荒川にいたという記録がない。
・もしいれば、東京湾で盛んにサケ漁がおこなわれていたはず。
・明治時代に養殖→放流の事業を行ったが失敗。
・荒川はサケの環境には合わない。(※当然柳瀬川にも合わない。)
・現在、稀に紛れ込んでくるのは利根川からと思われる。
尚、水産資源保護法で、内水面のサケは国有財産であり、
水産庁長官と県内水面漁場管理委員会の許可がないと触法
行為となります。
しかも天然分布域外での放流が過去に許可された例があり
ません。
よろしくお願いいたします。
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〜 私たちは里川の復活を目指して活動しています 〜
新河岸川水系水環境連絡会
代表 菅谷 輝美
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